※お願い※ この記事を全文転載している方を見かけました。一部引用でしたらかまいませんが全文は困ります。ご理解よろしくお願いします。
※タイトルについてたまにツッコミを受けますが、ブログ開設当初【カテゴリ1】○○だけど、質問ある?【カテゴリ2】という付け方をしていた名残です。大部分は後から変更しましたが、被リンクが多い記事はそのままにしてあります。ツッコまれると恥ずかしいので、どうかそっとしておいてください……

事件発生当時日本にも大きな衝撃を与えた「コロンバイン高校銃乱射事件」。加害者・被害者の両方と友人関係にあり、後に警察から「共犯者」として故意に濡れ衣を着せられた元生徒が語った事件の真実とは……衝撃のAMA(なんか質問ある?)前編です。(中後編アップ済み)

コロンバイン高校銃乱射事件アメリカ合衆国コロラド州ジェファーソン郡コロンバインのジェファーソン郡立コロンバイン高等学校1999年4月20日に発生した事件。英語名は「コロンバイン高校の虐殺」。

トレンチコート・マフィアと自称する同校の生徒、エリック・ハリスとディラン・クレボルドが銃を乱射、12名の生徒および1名の教師を射殺し、両名は自殺した。重軽傷者は24名。学校における乱射事件としては、2007年バージニア工科大学銃乱射事件が起きるまでアメリカ史上最悪であり、学校に対する攻撃としても2番目に大規模なものであった。

Wikipediaより

(OP)
俺はブルックス・ブラウン。コロンバイン高校銃乱射事件の生き残りだ。加害者の2人とも被害者の一部とも友だちで、警察のスケープゴートにされた。数年間いじめ撲滅運動に励んでいた。その後諦めるまで。AMA(なんでも聞いてくれ)。
(訳注:本人証明は中編にあります)


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