「Q. 足を失ったとき意識はあった?」「A. 振り返って、自分の足がズタズタのステーキ肉みたいになってるのを見た」—— 今回は2010年1月12日に起きたハイチ地震で足を失ってしまった女性が、アスリートとして世界の頂点を目指す現在までの軌跡を語るAMAです。

元スレ:(2014/08/28)

photo credit: girl/afraid via photopin cc
元スレ:(2014/08/28)
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略歴:
私の名前はクリスタ・ブレルスフォード。 12歳の頃からクライミングをやってる。右足は2010年6月12日にハイチ地震で失った。
過去四年半のうちに、結婚して、ハーフマラソンを走り、サスティナビリティ学の博士号を取り、子どもを1人産んだ。9月にはスペインのヒホンで開催されるクライミング世界選手権にアメリカ代表として出場する予定。
この大会は私が今もできることを世の中に喧伝するためのチャンス。それと同時に、ハイチで友人たちとした約束を全うするためのチャンスでもある。私は教育を通じてハイチを変えられるように、ハイチの人たちを支援する非営利団体Haiti Partnersの活動資金を募っている。ハイチの子どもたちに、私が自分の子どもに持って欲しいと思っているのと同じクオリティの教育機会を与えるために。
証明: http://www.today.com/id/34876138/ns/today-today_news/t/she-lost-leg-haiti-shes-glad-be-alive/